Centurion Mk.III

 朝鮮戦争 センチュリオン戦車のジオラマを作成中です。

タミヤのMk3ベースで作成しているので、当然キット付属のキャタはベルトです。

フリウルを使ってみようかと思いましたが、タミヤとは適合していないのですね。

フリウル製は旧製品ではスプロケットホイールが添付されていましたが、今は添付されていません。

さらに真鍮線のカット後、そこを埋めるパーツを付けるといった一手間がかかります。

最近のマスタークラブからセンチュリオン用が発売されたので人柱を兼ねて使用してみます。

まず、スプロケットホイールは幅が合いません。

センターで0.5mm程度狭めて、刃もテーパーをかける事でキャタに食い込む様に出来ます。

マスタークラブのキャタは真鍮線ではなくレジン製のピンで連結していきます。

穴位置を合わせて押し込み、テーパーがかかったピンなので、最後に押し込む頃にはキツくロックされます。

初めのうちは慣れないとピンを折ってしまいますので、注意が必要です。



コメント

このブログの人気の投稿

Krupp K5E

1939 Poland Invantion