Centurion Mk.III

 朝鮮戦争のセンチュリオンをモチーフにしたジオラマを作成してみようと考えています。

先日、タミヤの赤鬼顔のイージーエイトが発売になり、作るとすればどんな情景にしようかといろいろネットや手持ちの書籍を調べていると、いくつかセンチュリオンの資料が見つかります。

昨年、急にセンチュリオンの非モーターライズ版として再販があったキットを積んでいる事もあってこれを使ってやろうと思います。

さて、散々資料を読み調べた挙げ句気になったのは先日発売の1/25センチュリオンRCキットです。パッケージアートがなかなか良く、このままジオラマ化してしまおうかと考えました。

一時はいっそ1/25のジオラマも考えましたが、フィギュアを考えるとちょっと勇気が出なかったです。

次にT-34/85ですが、これまた朝鮮戦争仕様ドンピシャのキットはなかなか見つからず、最近アカデミーが出しているのですがロードホイールが軽量化穴が無いタイプで、確かに初戦には登場しますが、中国軍からの支援が入ったころは穴有のロードホイールを履いたタイプが多く見られます。

戦後の簡易改修が入り詳細は多少異なるのかもしれませんが、ドラゴンの1944モデルでほぼ行けそうです。

戦車兵はキットの顔を最近の小顔タミヤ製に変えて、ポーズが固いので多少前のめりに小改造していきます。

T-34/85 周辺の英国兵士はドラゴンから流用していきます。





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