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2月, 2018の投稿を表示しています

Centurion Mk.III

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 朝鮮戦争 センチュリオン戦車のジオラマを作成中です。 タミヤのMk3ベースで作成しているので、当然キット付属のキャタはベルトです。 フリウルを使ってみようかと思いましたが、タミヤとは適合していないのですね。 フリウル製は旧製品ではスプロケットホイールが添付されていましたが、今は添付されていません。 さらに真鍮線のカット後、そこを埋めるパーツを付けるといった一手間がかかります。 最近のマスタークラブからセンチュリオン用が発売されたので人柱を兼ねて使用してみます。 まず、スプロケットホイールは幅が合いません。 センターで0.5mm程度狭めて、刃もテーパーをかける事でキャタに食い込む様に出来ます。 マスタークラブのキャタは真鍮線ではなくレジン製のピンで連結していきます。 穴位置を合わせて押し込み、テーパーがかかったピンなので、最後に押し込む頃にはキツくロックされます。 初めのうちは慣れないとピンを折ってしまいますので、注意が必要です。

Karl-Gerät Mörser 600mm & Munitionsschlepper auf Panzer IV Ausf. E

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1942年 セバストポリ要塞攻略戦 カール自走臼砲 IV号弾薬運搬車 のジオラマを作成しています。 ゴム引きコートを着た将校を2名作成しました。 ベースはdragonの6061から作成してます。 キットでは仰け反るような体重のかけ方ですが、若干前のめりの様な重心移動をしました。 ヘッドはTANKから流用してみましたが、このヘッドは中でも小さめなものです。 野戦憲兵のゴーゲッツと鎖を削りとり、 Kar98kのスリングによる凹みを再生させます。 腰回りのポケットを左右ともタガネで再現しています。

Centurion Mk.III

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 朝鮮戦争 センチュリオンのジオラマを作成しています。 先ずはストレート組でサクサク組上がっていきます。  付属の戦車兵は使用せずタスカ英軍シャーマン付属の戦車兵を使用してみます。 それにしても砲塔が大きい。 英軍戦車伝統の砲塔内設置無線機や20ポンド砲の砲尾のせいもあるのでしょう。

Centurion Mk.III

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朝鮮戦争 センチュリオンのジオラマを作成しています。 先ずは素組みが終わり気がついた所だけちょっと細部を追加してみます。 ボックスアートで見ることが出来るスモークディスチェイジャーの点火ケーブルや砲塔のフックを追加してみました。

Centurion Mk.III

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 朝鮮戦争 センチュリオンのジオラマを作成しています。 先ずはストレート組でサクサク組上がっていきます。  付属の戦車兵は使用せずタスカ英軍シャーマン付属の戦車兵を使用してみます。 それにしても砲塔が大きい。 英軍戦車伝統の砲塔内設置無線機や20ポンド砲の砲尾のせいもあるのでしょう。

Centurion Mk.III

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 朝鮮戦争のセンチュリオンをモチーフにしたジオラマを作成してみようと考えています。 先日、タミヤの赤鬼顔のイージーエイトが発売になり、作るとすればどんな情景にしようかといろいろネットや手持ちの書籍を調べていると、いくつかセンチュリオンの資料が見つかります。 昨年、急にセンチュリオンの非モーターライズ版として再販があったキットを積んでいる事もあってこれを使ってやろうと思います。 さて、散々資料を読み調べた挙げ句気になったのは先日発売の1/25センチュリオンRCキットです。パッケージアートがなかなか良く、このままジオラマ化してしまおうかと考えました。 一時はいっそ1/25のジオラマも考えましたが、フィギュアを考えるとちょっと勇気が出なかったです。 次にT-34/85ですが、これまた朝鮮戦争仕様ドンピシャのキットはなかなか見つからず、最近アカデミーが出しているのですがロードホイールが軽量化穴が無いタイプで、確かに初戦には登場しますが、中国軍からの支援が入ったころは穴有のロードホイールを履いたタイプが多く見られます。 戦後の簡易改修が入り詳細は多少異なるのかもしれませんが、ドラゴンの1944モデルでほぼ行けそうです。 戦車兵はキットの顔を最近の小顔タミヤ製に変えて、ポーズが固いので多少前のめりに小改造していきます。 T-34/85 周辺の英国兵士はドラゴンから流用していきます。