1940年フランス戦アラスでの88mm FLAK18のジオラマを作成しています。 登場アイテムとしてはマチルダII BEF、sd.kfz.7で牽引される88mm FLAK18を作成していきます。 まずはsd.kfz.7に乗る空軍対空部隊のフィギュアです。 タミヤの3.7cmFLAK37のICMがOEM生産している付属フィギュア、ドラゴンのFLAK クルーのセット、下半身にはミニアートのドイツ砲兵セットを流用していきます。 ジャケットの丈が短かかったり、腰ポケットは張り付けでなくフラップのみのタイプにしていきます。 FLAKクルーは10名としますので、同じフィギュアを流用する場合も出て来ますので腕のポーズの影響で発生する皺で違いを作っていきます。 まずは、座りポーズの下半身をそれぞれ作成、各上半身を取り付けリラックスしているポーズに替えていきます。 88mmFLAK18を牽引しているsf.kfz.7の傍らに撃破されたマチルダII BEFを配置します。 各フィギュアの目線をマチルダを眺める形にしていきます。