AFVモデルに夢中になったきっかけ

 AFVモデルに夢中になったきっかけ。

小学生のころ近所の同級生たちと庭が大きく芝生があったところでよくタミヤのモーターライズ戦車で遊んでいました。

やがて、ラッカーとエナメルので重ね塗りが出来ることを教えあったり、タミヤの組立て説明書から得た知識で何処の戦線で戦ったのかなど組み合わせや考証を教えあったりしたものです。

そのうち、ホビージャパンなど雑誌からの情報でテクニックが上がってくる友人も出てきたものです。

当時、1978年のキディランド主催の模型コンテストで地元で優勝、全国大会で佳作を頂きました。確か原宿のキディランドランドへ家族で招待されたことを思い出します。

その時に上位優勝者の作品はホビージャパンの表紙になったと記憶しており、1号戦車に石を投げつける子供を描いていたジオラマだったきがします。

自分はグラントとダイムラースカウトカーのジオラマだったんです。

総評ではジオラマに配置した標識がエルアラメインまで距離を示していたのですが、距離が間違っていると言われた事が結構ショックだった事を覚えています。

それ以来、ジオラマの考証は気を使う様になりました。










コメント

このブログの人気の投稿

Krupp K5E

1939 Poland Invantion