T-10M

 1968年 プラハの春 のジオラマを作成しています。

民間人による投石シーンを考えていましたが、民間人の服装がどうしても古っぽく68年の雰囲気と合いません。

やはり、大戦中の民間人キットでは限界があります。

そこで、タンクライダーを載せる事にしました。

当初エンジンデッキに座らせればいいかと考えていましたが、戦車に乗り込む場合はターレット周辺に鈴なりになっている例が殆んどでした。

早速、足回りをターレットに沿った形に小改造していきます。

また、随伴歩兵にはAKMを持たせていきます。 

初めはAK-47なのかと思いましたが、当時同時期にベトナム戦争がありAKMが導入済みですので、不思議ではありません。

戦車兵も逆テーパーの堀込みをしていきます。




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