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Maus

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1944年 マウスのジオラマを作成しています。 タイトルプレートがまだ出来ていませんが、取り敢えず完成です。 このタイミングで飾り台が粘土の水分で見事に反りました。 現在,バイスで強制中です。 さて何処まで戻りますか! やっぱり2週間で作成はキツイですな。 単品に近い作品で、妥協点が多くてしっくり来ない箇所が多々ありますが、これで完成とします。 それでは、SHS楽しんでまいります。

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 1944年 マウスのジオラマを作成しています。 188トンの重量で泥沼化したテストフィールドに埋まった状況を作成しています。 ロードホイルが全部埋まるまで沈めてしまおうかと考えましたが、戦車の見た目が良くないのでこの位でやめておきます。 ここまで、出来上がるとちょっと気持ちに余裕が出てきました。

Maus

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 1944年 マウスのジオラマを作成しています。 マウス開発メーカーの各社エンジニアといった設定です。 ベースとなったキットからは帽子の変更、持ち物の削除など小変更しています。 基本塗装はラッカー或いはアクリルで行い、シャドーやハイライト、細部の書き込みは油彩で行っています。

Maus

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 1944年 マウスのジオラマを作成しています。 マウスの開発に参加している各社エンジニアを作成しています。 日頃、軍服の塗装を良くしていますが、民間人の洋服を塗るのはあまり機会がなく、ちょっとしっくりきません。 基本塗装が終わり、初めのグラデーション付けが完了、この後ハイライトを入れて仕上げていきます。 それにしてもミニアートは顔のディテールが深く塗りやすいです。

Maus

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 マウスのジオラマを作成しています。 SHS向けに再度アイテム変更しています。 結局、実戦参加しなかった?戦車をアイテムにするので、テストフィールドでの実車テスト風景を作成してみます。 キットのロードホイルは1号車のタイプですので、そこにターレットを載せる史実には存在しない状況となります。 シャーシ、ターレット、エンジンと合作で開発されていますので、各社のエンジニアがいろいろ意見交換しているといった状況にしてみます。 マウスの資料をいろいろ集めると、ダミー荷重でのテスト風景、ターレット付きでのテスト風景があり、各写真では少しずつ変遷があるようです。 クビンカの車両(シャーシは試作1号車、ターレットは2号車)は接収時に良いところ取しており、これはあまり参考にしたくないところです。 キットの組み立てですが、ドラゴンの最初期キットをガルパン特需で再販されたダークイエロー成形のものです。 相変わらず説明書通り作ると部品の歪みと合いの悪さに泣かされます。先にサイドの装甲を接着した後に足回りを下からはめ込むほうがいいでしょう。 この方式ですとリターンするキャタピラは装着出来ませんので要注意です。 ディテールは省略が非常に多いのでいくつか追加していきます。 ノテックライトの非使用(1号車にターレットを載せた史実には無い設定を想定)、ライトケーブル留めの削除(1号車の特徴)、増加タンクの遠隔離脱固定ベルト追加、増加タンク燃料パイプの追加、主砲スコープカバーの貫通、機銃装着穴の追加、アンテナ干渉防止の非使用、アンテナ基部の蓋追加といった所を変更しています。 塗装は当初は錆止め、耐熱塗装丸出しも考えましたが、その状態でフィールドテストするかなと疑い、基本塗装としました。ここまま単色とします。 各社エンジニアはミニアートのヨーロッパの市民のキットが出ていますのでそれらしく小改造していきます。 測量棒や大型のスコップ等を用意し、やはり180tの車体が泥沼化した地面に沈み、ガックリしている様子が出来ればいいかなと思います。 基本的塗装完了、フィギュアポージング完了、ベース化粧板塗装完了、後はウェザリング、フィギュア塗り、ベースを粘土で作成、タイトルプレート作りといった所でですね。 ここまで、4日、SHSまで後10日です。  頑張ります。

sd.kfz.7(KMm11)

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 sd.kfz.7(KMm11)のジオラマを作成しています。 作成中のキットが8トンハーフトラックの中でもKMm11中どのキットより最初期型である事が分かりました。 これまでフランス戦アラスの闘いで88mmの牽引シーンジオラマを作ろうとすると案外面倒で、8トンハーフトラックはKMm8やKMmm10などの初期型、88mmはFLAK18、乗員は空軍砲兵が必要となります。 FLAK18はAFVクラブから、空軍砲兵はタミヤ、ドラゴンから出ているので小改造にて、8トンハーフトラックはこのドラゴンのinitial型を使うと再現出来ます。 タミヤの8トンハーフトラック付属の空軍砲兵でもいいのですが、初版のコピー人間より はましな若干ラフなポーズの改訂版のものも今一つです。 ここはドラゴンとタミヤの組み合わせでさらに自然なポーズの空軍砲兵を作ります。

sd.kfz.7(KMm11), 15cm sFH

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 sd.kfz.7(KMm11), 15cm sFH のジオラマを作成しています。 やっと15cm sFH 砲兵のポーズが出来ました。 最近のマスターボックスのフィギュアは小さめに出来ています。 ジオラマの設定は1941年のバルバロッサ戦とします。 傍らには破壊されたKV-1でも置いてみようと思います。 sd.kfz.7(KMm11)を使ったジオラマを作成していますが、途中いろいろ気になって調べてみると新たに分かった事が沢山ありました。 きっかけはドラゴンのキットには幌が入っておらず、自作をしないといけないなと考え、タミヤやトラペのの取説を読むと前から不思議に思っていたinitialとearlyの区別が分かりました。 トラペのキットはドラゴンのinirtalとearlyの中間に位置するモデルと思われます。 写真はフランス戦のものですが、こちらを再現するならドラゴンのinitial(ノテックライトは装備しない)、アフリカ戦ならドラゴンのinitial或いはトラペ、バルバロッサ戦以降ならどれでもいいでしょう。 であれば、この作成中のsd.kfz.7は88mmFLAK18でも牽引させてフランス戦に仕立てたほうがいいかと思います。 あるいは、砲兵のYストラップを削ってM1939に着替えさせて15cm sFHを牽引させるかです。 また、アフリカで88mmを牽引させるのにAFV clubのFLAK18がいいのですが、ドラゴンの88mmにはFLAK18の砲身も同梱しているのですね。 リンバーを使用せず、Flak36に乗った、FLAK18砲身の88mmも再現出来るって。 あー、やっぱり考証は大事、さらに深いわー。 ちょっと、作成方針考えます。 SHSまで25日です(涙)

15cm sFH.sd.kfz.7(KMm11)

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 Sd.Kfz.7 / 15cm sFH のジオラマを作成しています、 本来はスターリングラード戦のジオラマをSHSへ持ち込みたかったのですが、間に合いそうにありません。 とりあえず、考証作業をしなくてもいいようにほぼキットをストレートに作成してみます。 キットはどちらもドラゴン、フィギュアはマスターボックスからの小改造とします。 8トンハーフの牽引は88mm FLAK 18も作ってみたいです。 ここまで、5日です。 さて間に合いますか。

1942 Battle of Stalingrad

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 1942年 スターリングラード戦のジオラマを作成しています。 戦闘工兵が多数投入されたということで、火炎放射器を運用する様子を再現していきます。 Masterbox3545 "Stuka Flying!" German Infantary, Stalingrad, Summer 1942からの小改造で作ります。 ちゃんとアサルトパックを装着しているいる良いキットです。 35型火炎放射器はドラゴン6146 Sturmpionier(Eastern Front 1942)より流用しています。 火炎放射器は左腕を出来るだけ根元を握る様に改造します。 本当は耐火服や手袋を推奨していますけど、前線での着用例は見たことないですね。 後方には掩護と元栓バルブのオペレーターを配置します。

1942 Battle of Stalingrad,

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 1942年 スターリングラード戦のジオラマを作成しています。 5cm 軽迫撃砲 36型を肩に背負って前線に踏み出すシーンを再現してみました。 正直、写真では右からの様子しか分からず手元も角度が悪く判別出来ません。 デッチアップではありありますが、これで進めてみます。 軽迫撃砲はドラゴン6345 Gebirgsjager 1940-1941から流用します。 弾薬ケースも同梱されているので、オススメです。 危なくタミヤのクルップボクサー添付を使用しそうになってしまいました。

1942 Battle of Stalingrad

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 Tristar 024 German The 6 Army "Mamaev Hill" スターリングラード戦のジオラマを作成しています。 スターリングラード戦における第6軍をモチーフにしたトライスターのフィギュアセットから作成していきます。 モチーフは有名なあの写真からで、ポーズはかなりのいい出来です。 ジャケットの裾がこちらを向いているので、キッチリ裾との段差を掘って再現していきます。 とりあえず、フォールディングストックを伸ばした状態のMP40をドラゴンのキットから見つけて来ましたが、手前のMP38と比べるとディテールがボンヤリですね。 換えを探してみます。 この細さだとエッチングかな。

1942 Battle of Stalingrad

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 Dragon German Sturmpionier (Kursk 1943) スターリングラード戦と言えば戦闘工兵が爆薬や火炎放射器を使用しているなと思い、このキットを作成してみます。 相変わらず初期製品にありがちな上半身が大きく長い状況であり、首の角度がおかしいです。 上半身は、41年型火炎放射器のキャリングストラップを活かす為にも胸ポケットの辺りで前傾する様に前傾させていきます。 首は延長して、火炎放射器を構えた先を見つめる様にしていきます。

1942 Battle of Stalingrad

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Masterbox MB3518/3513 German Panzergrenadiers (1939-1942) 販売初版では4体セットでしたが、増補版が出て、7体セットとなって発売されています。 インジェクションキットが故、チンストラップの後ろ側や脇腹のストラップのモールドがボンヤリなのは仕方ないとして、流石のディテールです。 特に表情などはインジェクションでは最高峰ではないでしょうか。 新規の3体以外の4体はディテールが浅い傾向があるので、ズボンのシワを更に深く掘ってみました。 腕周りやズボンに現れる大きめのシワにはドロップ型のモーターツール ピットで整形していきます。 細いシワには先端を、大きなシワには後端の丸い部分でシワを施していきます。 ピットの差し替えが必要ないので、手間がかからない所がいいですね。

ZVEZDA German Panzergrenadiers (1939-1945)

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 ZVEZDA German Panzergrenadiers (1939-1945) ジャケット買いじゃないですけど、アンドレイ カラシュック氏のボックスアートに惚れて買っておいたキットです。 原型はTANKの原型師と同じなので安心なのですが、残念ながらボックスアートとポーズが違います。 装備品をドラゴンG2に置き換えていきます。 ミニアートの初期作と同じで首の接続がいい加減です。 首が短いと年配に見えるのでプラブロックで延長していきます。 また、顔が大きい傾向があるので、頬骨、顎を削り縮小します。 合わせてチンストラップを整形し直します。 まずは、ディテールの際立たせから始めます。