sd.kfz.7(KMm11), 15cm sFH
sd.kfz.7(KMm11), 15cm sFH のジオラマを作成しています。
やっと15cm sFH 砲兵のポーズが出来ました。
最近のマスターボックスのフィギュアは小さめに出来ています。
ジオラマの設定は1941年のバルバロッサ戦とします。
傍らには破壊されたKV-1でも置いてみようと思います。
sd.kfz.7(KMm11)を使ったジオラマを作成していますが、途中いろいろ気になって調べてみると新たに分かった事が沢山ありました。
きっかけはドラゴンのキットには幌が入っておらず、自作をしないといけないなと考え、タミヤやトラペのの取説を読むと前から不思議に思っていたinitialとearlyの区別が分かりました。
トラペのキットはドラゴンのinirtalとearlyの中間に位置するモデルと思われます。
写真はフランス戦のものですが、こちらを再現するならドラゴンのinitial(ノテックライトは装備しない)、アフリカ戦ならドラゴンのinitial或いはトラペ、バルバロッサ戦以降ならどれでもいいでしょう。
であれば、この作成中のsd.kfz.7は88mmFLAK18でも牽引させてフランス戦に仕立てたほうがいいかと思います。
あるいは、砲兵のYストラップを削ってM1939に着替えさせて15cm sFHを牽引させるかです。
また、アフリカで88mmを牽引させるのにAFV clubのFLAK18がいいのですが、ドラゴンの88mmにはFLAK18の砲身も同梱しているのですね。
リンバーを使用せず、Flak36に乗った、FLAK18砲身の88mmも再現出来るって。
あー、やっぱり考証は大事、さらに深いわー。
ちょっと、作成方針考えます。
SHSまで25日です(涙)
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