1939年 ポーランド戦のジオラマを作成しています。

心配されたミニアートの3号B型も発売され役者が揃ってきました。

このあと3号C型、D型とラインナップが発表されていましたが、そちらはフランス戦のジオラマで登場させたいですね。

作成中なのはトライスターの3号B型です。

当時、リベットの別部品化やネジ類のプラパーツ化など色々なチャレンジをしてくれた製品です。

若干、擦り合わせが必要な所がありますが、丁寧に面取りしながら組み合わせていきます。

フィギュアはドラゴンの6375を使用、ヘッドをホーネットと入れ換えていきます。

パンツァージャケットを着た上半身が非常に大きめで、肩や上腕を中心に華奢にしていきます。

ラジオ・オペレーターの姿勢がハッチに寄りかかっている訳ですが、キットのままだと余りに不自然で、腰回りに数ヶ所切断し、角度をかえています。

照準手も腰の捻りと肩甲骨の動きを考慮し、腕をいっぱいに伸ばす様にしてみました。

戦車長も上半身のボリュームを落とし、キューポラとのフィッティングをおこないます。

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