1939年 ポーランド戦のジオラマを作成しています。
ミニアートの3号B型ですが、いやはや機構が複雑過ぎる。
基本の荷重を受けるのは板バネで、更に乗り心地の改善の為に油圧ショックアブゾーバーも取り付けいるといった構造です。
後のC型では最前と最後尾のアームのみに油圧ショックアブゾーバーが付きコストダウンされます。
こうしてみると如何にE型以降のトーションバーサスペンションがシンプルなことか。
捻れの復元力を利用したサスペンションですが、この頃は材質等の課題もあり初めから実現出来なかったのでしょうね。
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