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1940 France Invasion

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3台のサイドカーを作成しています。 サイドカーはタミヤのKS600サイドカーで、パッションモデルの3Dプリントパーツを導入してみました。 キット付属のオートバイ兵はゴム引きコートを着ていなかったので、マスターボックスのBMW R75サイドカーから流用しています。 KS600サイドカーのサイドカーには右足を乗せるステップがありませんので、両足を揃えるポーズに変更しています。 防寒マスク装着している冬季装備ですので、削り混んで脱がす事にします。

1940 France Invantion

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 タミヤイタレリのKfz.15を作成しています。 ゴム素材のタイヤ部品の破損のため、レジン製の自重変形タイヤ(DEF製)を取り付けました。 幌についても付属パーツを使用せずティッシュペーパーにラッカーパテの古典的な方法で作り直してみました。 キットに幌の支柱はヒンジをそのままに部品の分割、幌の生地を折りたたんで取り付けいます。

1940 France Invantion

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今回のジオラマではモチーフ写真に3台のサイドカーが登場しています。 それまで大戦初期に登場出来るサイドカーというとBMW R12ぐらいしか無くなかなかサイドカーが登場する様な場面が実現しにくかったのです。 そんな中、タミヤからツェンダップKS600サイドカーが発売されました。 正直モチーフ写真から判断するにBMW R12なのか、NSUなのか、ツェンダップなのかあるいは民間ベースのサイドカーなのか判別が出来ません。 ここは割り切ってKS600ということにして、採用してみます。 タミヤの新製品なので作ってみたいだけなんですけどね。 ちょうどMSmodelsからも3Dプリント ホイールも出ているので、これも作ってみたかった訳です。 そこでサイドカーへ着座しているオートバイ兵を探してみると、お手付きのキットが見つかりました。 タミヤののBMW R75サイドカーなのですが、そこにコート姿のドイツ兵が2名同梱さされており、ポーズ改造途中のものが出てきました。 もう数年前ですがオールドタミヤのフィギュアを箱絵に近づけるマイブームがあって、その頃に作りかけてものでした。 コート姿なのでフランス戦線には使えませんが、この機会にちょっと披露だけします。 主に足の運びが違う点に着目し、コートのまま切断し、足の運びを改造しています。 ヘッドを小さ目な最近の3Dスキャンヘッドに変えれば何とか見れそうです。 さて、このキットの着座しているオートバイ兵はどこまで使えそうか検討してみます。

1940 France Invantion

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モチーフ写真からB1 bisの調査に来た部隊が乗って来たであろう中型乗用車を作成しています。 中型乗用車は写真から判断するにKfz.12 あるいはKfz.15と思われます。 Kfz.12はブロンコから、Kfz.15であればイタレリのキットがあります。 バーリンデンの作例箱絵が懐かしいなと思いながら作成した事がなかったので、ちょっと難がある部分を修正しつつ作成する事にしました。 このイタレリのKfz.15というとプラを溶かすタイヤでしょう。 いわゆる可塑剤が染み出す事で発生しますが、プラスチック消しゴムが貼り付いてしまうあの現象です。 この欠点を改善したキットがタミヤからリメイク製品として発売されています。 タイヤへの塗装も出来る素材に改善したそうで、導入してみました。 早速組み立ててみたら、はじめの4つは上手くホイールにハマったのですが、次の2つはハメて直ぐ1箇所からパックリ割れてしまいました。 成形時のウェルドにあたる部分だった模様です。 かならホイールにキツキツでハマっており、ちょっと亀裂が入るとそこからスッと割れてしまいました。 瞬着で補正できないかトライしましたが、瞬着が滲みた箇所が硬くなって、さらにキツキツとなって、やがての別に場所が割れてしまいました。 まー、仕方ないので自重変形タイヤを入手しました。 他にボンネット脇のスコップの取り付けて金具を、車体後部右の給油口ガイドをエッチングのランナーで作成しました。

1940 France Invantion

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1940年フランス侵攻のジオラマを作成しています。 中央に放棄されたB1 bisを沿道沿いに1両、沿道から外れたところにも同じB1 bisをもう1両配置します。 フランス戦車は車体に固有番号が割り当てられており、ペットネームも決まっています。 同一の場所で放棄されたのであれば、同じ部隊の車両である事が自然だと思います。 キットにでは第2装甲師団第15戦車大隊第3中隊第3小隊 車両番号205 がデカールとして用意されていますので、同じ小隊所属の車両番号203 を作成していきます。 ペットネームはデカールにないので、ここは一つ手書きで対応してみようと思います。 また、フェンダーがチョット分厚い印象ですので、アベールのエッチングパーツを導入します。 モチーフにした写真では近くには田舎道に一軒の家、樹木、電柱がありますので、バランスを見ながら入れて行きます。

Krupp K5E

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完成しました。 ■ 280mm K5(E) Leopold German Railroad Gun   Trumpeter | No. 00207 | 1:35 ■ German Artillery Crew   Dragon | No. 6201 | 1:35 ■ Vögele rotating platform   2 versions Short (short Bruno) or long version (Leopold) ■ Decals for Vögele rotating platform   JoeFix Studio's | No. 303 | 1:35

Krupp K5E

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 砲兵を8人作成しました。 Dragon 6201 German Artillery Crew を2セット使ってポーズを変更しています。 ヘッドはタミヤ ドイツ国防軍 戦車兵セットから流用しました。