1939 Poland Invantion

タミヤ MM299 II号戦車C型

ジオラマの配置構成を確かめるため足回り シャーシ、砲塔を仮組みします。

フィギュアはII号戦車付属の3体とマスターボックス MB35177 German Infantry, WWII era. Early Period より2体を配置します。


2両目は11月発売予定のタミヤ I号戦車に登場願うとします。

3両目にはイタレリ No.6523 Pz.Kpfw. I Ausf.B を配置します。

かつての軟質プラのベルト履帯ではなく、今は分割式となっており長らく市場にあり続けています。
後部排気マフラーカバーもエッチングパーツが付属しており、かつての軟質プラ製ではありません。


I号戦車右には残りのマスターボックスから3体を配置します。
こちらは腕まくりスタイルですので、修正していきます。

マスターボックスのフィギュアはY字サスペンダーを装備していたり、A型フレームを装備しているので削り取る予定です。

後方の3体はドイツ軍初期軍装であるタミヤ MM293 ドイツ歩兵セット(フランス戦線)より3体使用します。

当時の写真では2両目のI号戦車の車両番号、周辺の歩兵の配置状況が分かりません。
ここは想像力を働かせて何か上手い構成を考えてみます。

追記

イタレリのI号戦車、このキットにはアフリカ向けのエンジン放熱ルーバーの部品が入っていまして、これがアフリカ向けの装備であるとの説明はないのです。

中学生の頃これを取り付けたままヨーロッパ戦線のI号戦車に取り付けてコンテストに参加してしまったんです。
当時の審査委員はこれを見事指摘し、タイトルを逃がす原因となってしまいました。

それ以来、各装備など詳細に装着理由を意識する癖が付きました。
お陰で考証という形で恩恵が戻って来た形になり、今となっては当時の審査委員に感謝しています。



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