Schwere Panzerfunkwagen (Sd Kfz 232) 6-Rad
イタレリ sd.kfz.262 6rad 昨年、作成中だったイタレリのsd.kfz.262 6rad を再開しました。 素組みが完了していますので、フィギュアを再考してみます。 今回はタミヤ ドイツ国防軍 戦車兵セットから e を選択します。 マーキングを大戦前訓練中かポーランド戦にしたいので略帽をカットし、ホーネットからシュツミッツを移植しました。 フィギュアを乗せるにあたり、20mm機関砲の後端がハッチの真ん中まで位置している事から垂直に起立出来るポーズは取れません。 前屈みの e が丁度前屈みのポーズとなっているので、無改造で利用してみました。 此の後、泥濘地脱出用のツール等を追加していきます。 この車両、当時の写真を見ると雑具箱の有無など様々な違いがあります。 フロントフェンダー上の雑具箱を付けないとフロントノーズ長く見えるスタイルが強調されていい感じになります。 また、素組みの注意点として砲塔の両サイドにあるクラッペが水平に接着出来ません。 キットの接着ガイドを削り取り、接着しました。