Krupp K5E
Krupp K5(E) のジオラマを作成しています。
列車砲の回転台のレジンキットを作成していますが、反りが激しくなかなか真っ直ぐになってくれません。
初めはアルミ板で挟み込んでみましたが、時間が経つと若干反りが残ってしまいます。
次にマイナス10度程曲げてみましたが、それでもまだ反りが残ります。
そもそも素材が1cm程度あるレジンですので、曲がりにくいのだと思います。
そこで素材自体にドリルで穴を開けて、素材の表面積を減らしてみます。
開けた穴にはポリエステルパテを充填します。
何とか反りが収まった模様です。
久々のレジンキットですが、とにかくパーツの下処理が大変です。
部品の切り出しも破損と隣り合わせで慎重に進めないといけません。
果たして5月の静岡合同作品展に間に合うか、ちょっと不安になっています。

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