タミヤ 88mm砲Flak36/37
タミヤ 88mm砲Flak36/37 付属フィギュアを箱絵に寄せてみるの一人目です。 本キットを作る前に作ってみようと取説にあるツェンダップKS750の伝令兵です。 ゴム引きのコートであることからコワゴワの質感によりウールコートのような質感にならないようにしないといけません キットのままですと、下着の上にいきなりコート着たようにボリュームが出ていません。 前身頃とセンタベンツで一旦カットして、足を大きく踏ん張った形に再度接着します。 腰を前屈みにさせて、腕も箱絵に合わせて曲げて加工します。 ヘッドはタミヤのドイツ国防軍戦車兵セットから、略帽をカットして、ヘルメットをとりつけます。 箱絵ではライダーグローブはしておらず、素手に加工します。 Kar98kの弾薬ポーチは大きすぎるので一旦削り落として、別パーツで取り付けます。 接着が固着したら、ディテールの彫り込み、接合部のパテ埋めをしていきます。