Karl-Gerät Mörser 600mm & Munitionsschlepper auf Panzer IV Ausf. E

 1942年 セバストポリ要塞攻略戦におけるカール自走臼砲と弾薬運搬車のジオラマを作成しています。

登場させる弾薬運搬車はD/E型とありますが、内容はD型でしか作成出来ません。

シャーシをドラゴンの6264から流用しますが、やはり恐れていた通り寸法が異なっています。

ドラゴンのシャーシのほうが3mmほど長くなっています。

さて、この修正方法ですが、弾薬キャビンと乗員スペースの間で延長してみようと思います。

アハパンによるとD型とE型で図面上の違いはありませんので、単純にドラゴンとトランペッターのリサーチの差と理解します。

その後、ちょっと調べるとドラゴンのIV号E型はボギー等の位置がH型とほぼ同様で所謂後期型シャーシになっていることが分かりました。

トライスターとも比べて見ましたが同じサイズです。

ドラゴンはA型とも比べて見ましたがやはり長かったです。

アハパンで比べると後期型と一致しますが、初期型とは一致しません。

久々にニコイチをやっていますが、やはり4号は何かありますな。

結局トランペッターをベースにE型との相違点をドラゴンからパーツを移植する方法を取ることにします。



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