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Karl-Gerät Mörser 600mm & Munitionsschlepper auf Panzer IV Ausf. E

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 1941年 セバストポリ要塞攻略戦 カール自走砲とIV号弾薬運搬車のジオラマを作成しています。 カールの履滞をマスターボックスから利用します。 テーパーが掛かったレジン製のピンで両サイドから押し込むタイプですが、接合部のバリを数回ヤスってやればとても効率よく組み立てが進みます。 ピンの穴位置を合わせるとピンがストレスなく差し込めてピンを折ってしまうような事もありません。 また、ピンを接着で止める必要もなく、組み立て時間も大幅に短縮出来ます。 トランペッターのカールとは全く加工無しで装着が可能です。

Karl-Gerät Mörser 600mm & Munitionsschlepper auf Panzer IV Ausf. E

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 1942年 セバストポリ要塞攻略戦 自走臼砲カールとIV号弾薬運搬車のジオラマを作成しています。 弾薬運搬車はトランペッターのD/E型をベースにスプロケットホイル、ロードホイルのセンターハブ、アイドラーホイルはドラゴン6264から流用しています。 E型のシャーシ側面の増加装甲を別途追加する予定です。 異メーカー間での部品流用ですが、取り付け穴の拡大程度で部品の共用は十分可能です。

Karl-Gerät Mörser 600mm & Munitionsschlepper auf Panzer IV Ausf. E

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 1942年 セバストポリ要塞攻略戦におけるカール自走臼砲と弾薬運搬車のジオラマを作成しています。 登場させる弾薬運搬車はD/E型とありますが、内容はD型でしか作成出来ません。 シャーシをドラゴンの6264から流用しますが、やはり恐れていた通り寸法が異なっています。 ドラゴンのシャーシのほうが3mmほど長くなっています。 さて、この修正方法ですが、弾薬キャビンと乗員スペースの間で延長してみようと思います。 アハパンによるとD型とE型で図面上の違いはありませんので、単純にドラゴンとトランペッターのリサーチの差と理解します。 その後、ちょっと調べるとドラゴンのIV号E型はボギー等の位置がH型とほぼ同様で所謂後期型シャーシになっていることが分かりました。 トライスターとも比べて見ましたが同じサイズです。 ドラゴンはA型とも比べて見ましたがやはり長かったです。 アハパンで比べると後期型と一致しますが、初期型とは一致しません。 久々にニコイチをやっていますが、やはり4号は何かありますな。 結局トランペッターをベースにE型との相違点をドラゴンからパーツを移植する方法を取ることにします。

Karl-Gerät Mörser 600mm & Munitionsschlepper auf Panzer IV Ausf. E

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1942年 セバストポリ要塞攻略戦 カール自走臼砲のジオラマを作成しています。 Dragon 6201 がイメージがぴったりですので、作成していますが、相変わらず何かプロポーションがおかしい感じがします。 このキットはヘッドが小さく上半身も小さめなのですが、合わせて下半身が貧弱な感じです。 合わせて足の踏み出し軸がずれている感じがします。 腰廻りに1mmから0.5mmのスペーサーを挟んでボリュームを出してみます。 両足も一旦切り取り再度足の向きを変えていきます。 このキットは腕の予備パーツが同梱されており、ポーズを替える事が出来ます。
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 1939年 ポーランド戦のジオラマを作成しています。 戦車兵をかき集めています。 素材に使ったのは、dragon 6029、6111、6654、tamiya 3突B付属、2号C付属となっています。 ヘッド全てタミヤのドイツ国防軍 戦車兵セットから略帽を切り取りシュッツミッツと入れ換えています。

1939 invasion of Poland

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 1939年 ポーランド戦のジオラマを作成しています。 ドイツ国内での貨車への積込シーンを再現していきます。 作業スペースの関係で左半分のみの展開しかしていませんが、900×300位のベースサイズとなります。 貨車の牽引にはBR86、貨車は4両、IV号A型が2両、同じくB型が1両、更に2号と1号2号を配置していきます。 車両脇には同乗する戦車兵を整列させる予定です。