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5月, 2018の投稿を表示しています

Operation Battleaxe

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 1941年 バトルアックス作戦のジオラマを作成しています。 色々心配だったトラペの8トンハーフですが、サイドパネルを薄く加工するのが終わりました。 プロスプロケットホイールの問題もすり合わせで何とか回避出来た模様です。 このトラペの8トンハーフですが、まま良いところもありまして、ドラゴンの同等製品と比べると、良い所が幾つかあります。 幌が付いてきます。 閉じた状態もかけた状態も出来ます。 工場ロールアウト時にはない、後部デッキのラックがあります。 現地で追加されていることが殆どです。 エッチングが沢山付いてきます。 小銃ラックのストックをはめる部品や留め具などが再現出来ます。 リアデッキ下部のコンパートメントがしっかり再現されています。 これでシートまで出来れば、空軍砲兵とのフィッティングを行っていきます。 ちょっと離れた所にマチルダIIを2両配置しますが、そちらに視線を合わせていきます。

Operation Battleaxe

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 1941年 バトルアックス作戦のジオラマを作成しています。 トランペッターの8トンハーフのサイドパネルが分厚い件ですが、早速削ってみました。 加工前が1.7mm、ドラゴンのキットを参考に1.2mmまで薄くしてみました。 切断面を保護する折り返しがプレスされていますが、この幅も2/3位にしたいのです。 ちょっと直線が出せる自信がありませんので、既存の幅のまま折り返しのアールを作って終わりにします。 さて、この後どんな難所が待っているのか。

Operation Battleaxe

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 1941年 バトルアックス作戦のジオラマを作成しています。 空軍砲兵のポーズにバリエーションを付けるためタミヤ製の添付フィギュアを幾つか投入してみました。 少しですが、モチーフの写真に近づけてみます。 一方、トラペの8トンも平行して作成していますが、まー組みにくいし、水平が出ない、何度エナメルシンナーで接着を剥がして、補正したことか。 先人のブログを見るとみなさん難儀しているようで、そのなかでもサイドパネルの厚みなんですかこれは。 タミヤの8トンより酷いかも。 何とか薄く出来ないか試してみますが、どうなる事やら。 ※画像はドラゴン製です。 薄いでしょ。

Operation Battleaxe

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 1941年 バトルアックス作戦のジオラマを作成しています。 フィギュアのフィッティングの為、ドラゴンの8トンハーフを使用していますが、今回はトランペッターを使用します。 アフリカ戦線ですと、水冷エンジンでも冷却効率が悪くなり、よくエンジンカバーを開けっ放しにしているケースがあります。 エンジンは真面目に作りたいと思います。 相変わらずトランペッターのキットはダボ穴が合わない、位置がおかしいなどいつまでもダメダメですね。 面倒なのでダボを切り落として作業したほうが楽なくらいでです。 面出しも精度が悪く、キッチリ合わせないとエンジンが収まりません。 マウントが1mmもずれます。 ドラゴンはファンベルトが再現されていますので、参考にしつつ追加していこうと思います。

Operation Battleaxe

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 1941年 バトルアックス作戦のジオラマを作成しています。 タミヤのドイツ空軍砲兵の小改造で進めていますが、車両の床に立ったりすると、身長の均一化が不自然を醸し出しています。 キットの身長から175cm位になりますが、165位までばらつきを持たせてみました。 さらに何名か座りポーズの追加、中腰スタイルも追加していきたいと思います。 左から、1番目、2番目、3番目、6番目をジャケットの裾で2mm短縮しています。

Operation Battleaxe

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 1941年バトルアックス作戦のジオラマを作成しています。 88mmFLAK18を牽引する8トンハーフトラック、傍らにマチルダIIを配置します。 撃破されたマチルダを移動最中に傍らに見かける状況を再現していきます。 8トンハーフトラックには空軍高射砲兵を乗せますが、タミヤのアフリカ戦線空軍高射砲兵セットとミニアートのイタリア1943パラトルーパーより少改造で進めていきます。 ミニアートのフィギュアセットはタンクの原型氏のものですが、若干顔が大きめでタミヤ製とのバランスが悪く大きめな為タミヤの他のキットから流用してみます。

Centurion Mk.III

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 Kit List   □ Tamiya Centurion Mk.III   □ Bronco 35098 WWII British/Commonwealth AFV Crew Set □ MasterClub No. MTL35103 1:35 Metal Tracks for Centurion

Centurion Mk.III

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朝鮮戦争 センチュリオン戦車のジオラマが完成しました。 毎年、最期のお茶濁しのアイテム選定ですが、なんとか2ヶ月で完成に漕ぎ着けました。 タミヤのセンチュリオン戦車の再販に伴って戦後の戦車も改めて作って見ると結構楽しめた感じです。 スモークディスチェイジャー、牽引ケーブル、車外装備品、エッチングパーツの未使用等などあえて手をいれず、ストレートに組んで楽チンだったのも良かったかもしれません。 SHSに持ち込みますので、ご覧下さい。 使用キット  ・タミヤ センチュリオン mk3  ・ドラゴン T34/85 (1944mod)プレミアムモデル  ・マスターボックス センチュリオン   ・ブロンコモデル 英軍AFV クルー

Centurion Mk.III

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 朝鮮戦争 センチュリオン戦車のジオラマを作成しています。 ベースに使用したピグメントとの色調調整を行いました。 センチュリオンにはベース色を使って車体への汚しを行っていきます。 T34/85は泥による迷彩を施された状態で撃破され、路肩に放置されている状態です。 ベース上にフワッと乗せていたピグメントをフラットコートで吹き付け固着させながら飛ばしていきます。

Centurion Mk.III

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 朝鮮戦争 センチュリオン戦車のジオラマを作成しています。 戦車兵の塗装を行いました。 このキット、ブロンコ製なのですが、プロポーションだけでなく、ディテールの深さもあってなかなか塗りやすいよいキットです。 改造点は腕の曲げ具合、首の角度、袖口の開口、ヘッドフォン・マイクケーブルの追加ぐらいです。 先ずは黒で下塗りをし、透を防止します。 基本色をタミヤアクリルで二度塗りします。 油彩で濃淡付け、顔の細部を書き込んでいます。 最後にフラットコートをします。 この後、戦車後部に載せる補助装備品を作成していきます。