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1942 Battle of Stalingrad

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 1942年 スターリングラード戦のジオラマを作成しています。 戦闘工兵が多数投入されたということで、火炎放射器を運用する様子を再現していきます。 Masterbox3545 "Stuka Flying!" German Infantary, Stalingrad, Summer 1942からの小改造で作ります。 ちゃんとアサルトパックを装着しているいる良いキットです。 35型火炎放射器はドラゴン6146 Sturmpionier(Eastern Front 1942)より流用しています。 火炎放射器は左腕を出来るだけ根元を握る様に改造します。 本当は耐火服や手袋を推奨していますけど、前線での着用例は見たことないですね。 後方には掩護と元栓バルブのオペレーターを配置します。

1942 Battle of Stalingrad,

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 1942年 スターリングラード戦のジオラマを作成しています。 5cm 軽迫撃砲 36型を肩に背負って前線に踏み出すシーンを再現してみました。 正直、写真では右からの様子しか分からず手元も角度が悪く判別出来ません。 デッチアップではありありますが、これで進めてみます。 軽迫撃砲はドラゴン6345 Gebirgsjager 1940-1941から流用します。 弾薬ケースも同梱されているので、オススメです。 危なくタミヤのクルップボクサー添付を使用しそうになってしまいました。

1942 Battle of Stalingrad

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 Tristar 024 German The 6 Army "Mamaev Hill" スターリングラード戦のジオラマを作成しています。 スターリングラード戦における第6軍をモチーフにしたトライスターのフィギュアセットから作成していきます。 モチーフは有名なあの写真からで、ポーズはかなりのいい出来です。 ジャケットの裾がこちらを向いているので、キッチリ裾との段差を掘って再現していきます。 とりあえず、フォールディングストックを伸ばした状態のMP40をドラゴンのキットから見つけて来ましたが、手前のMP38と比べるとディテールがボンヤリですね。 換えを探してみます。 この細さだとエッチングかな。

1942 Battle of Stalingrad

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 Dragon German Sturmpionier (Kursk 1943) スターリングラード戦と言えば戦闘工兵が爆薬や火炎放射器を使用しているなと思い、このキットを作成してみます。 相変わらず初期製品にありがちな上半身が大きく長い状況であり、首の角度がおかしいです。 上半身は、41年型火炎放射器のキャリングストラップを活かす為にも胸ポケットの辺りで前傾する様に前傾させていきます。 首は延長して、火炎放射器を構えた先を見つめる様にしていきます。

1942 Battle of Stalingrad

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Masterbox MB3518/3513 German Panzergrenadiers (1939-1942) 販売初版では4体セットでしたが、増補版が出て、7体セットとなって発売されています。 インジェクションキットが故、チンストラップの後ろ側や脇腹のストラップのモールドがボンヤリなのは仕方ないとして、流石のディテールです。 特に表情などはインジェクションでは最高峰ではないでしょうか。 新規の3体以外の4体はディテールが浅い傾向があるので、ズボンのシワを更に深く掘ってみました。 腕周りやズボンに現れる大きめのシワにはドロップ型のモーターツール ピットで整形していきます。 細いシワには先端を、大きなシワには後端の丸い部分でシワを施していきます。 ピットの差し替えが必要ないので、手間がかからない所がいいですね。