1939 invasion of Poland

 1939年ポーランド戦のジオラマを作成しています。

シュッツミッツを被った戦車兵で最もポピュラーなタミヤの4号D型に付属するフィギュアを使用します。

素組ですと若干前のめりな感じなんですが、当時の写真をみるとなんかキューポラに寄りかかっているスタイルが多くて、そのまま塗装しても面白くないので小改造してみます。

まずは、逆テーパーの強調をして、ヘッドホンコード、マイクスイッチの削り取りを行います。

スロートマイクとヘッドホンアームはエッチングで追加してみましょう。

さらに、各ケーブルを追加していきます。

お腹でカットし1mmプラバンを手前に挿入し、寄りかかっている感じを出します。

ヘッドは一旦カットし、プラバン層積で首を延長、顎を引いている様に改造していきます。

やはりタミヤのフィギュアスタイルが抜群ですな。

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