1939年 ポーランド戦のジオラマを作成中です。

相変わらず、戦車7台分の戦車兵を作成しておりますが、なかなか手持ちの在庫では揃いそうにありません。

今回はドラゴン6367 ドイツ自走砲兵をショップで見つけましたので購入してきました。

原型師は6375と同じで、上半身が大きく両腕が長いタイプです。

作例はBの立ちポーズです。

プロポーション修正箇所は両肩を1mmづつ削ります。 襟の縮小やベルト位置の短縮までは必要ありません。

両腕は肘で2mm短縮、上腕の筋肉が付きすぎですので肩のラインがスッキリするように削り取ります。

ヘッドはホーネットの武装親衛隊戦車兵から流用、別途ドクロ記章を国家記章に変更します。

パッケージアートではコットンの夏服に見えますので、ウール製に変更するためシワがシャープになっている部分を滑らかに削り取ります。

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