Krupp K5E を作成しています。 砲身のキャストカバー上にある電気配線チューブを作成しています。 トランペッターの製品ではこのチューブをブラス線で作成する様になっています。 ちょうど90度に2回曲げて配置するといった具合です。 当初は、説明書通り長さ15mm程度に切り出し接着していきたかったのですが、まー、これが面倒なのです。 取り付け部の両サイドには穴を開けて、ブラス線を差し込むといった段取りでやってみました。 実際、取り付けて見ると、途中何度もピンセットから離れ亜空間へ消えて行きました。 そこでやり方変えてみます。 始めにコネクター部にピンバイスで穴を貫通させ、そこにブラス線を差し込み、最後に先端をセンサー部に差し込むといった方法にかえました。 お陰で、ブラス線の紛失はなくなりました。