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Krupp K5E

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 Krupp K5E   vögele drehscheibe 回転台の両サイドに搭載されるハシゴを作成しています。 このハシゴもレジン製なのですが、何度か熱により形状補正をしていますが、残業ながら元の形状に戻りってしまいます。 タミヤ製の1mm プラ棒で作り直してみました。

Krupp K5E

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 Krupp K5E   vögele drehscheibe 回転台 ジャッのアーム部分がやはり時間が経つと元の形に戻ってしまいますので、プラ棒で作り直してみました。 サイズが3mm,2mmで幸いプラ棒と同サイズでしたので、置き換えをしてみました。

Krupp K5E

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 Krupp K5E   vögele drehscheibe K5Eの回転台 ジャッキ部を作成しています。 やはりレジン製であることから、成形時の曲がりがあります。 先ずは熱湯に浸けて柔らかくして、サポート用の金属棒にテープ貼り付けた状態で、冷水に浸けて曲がりを補正していきます 今回は発射、設置状態で作成します。 写真ではショートタイプの回転台で運用状況です。 この下に平台貨車を入れて、展開地域まで運搬されます。

Krupp K5E

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 Krupp K5E を作成しています。 砲身のキャストカバー上にある電気配線チューブを作成しています。 トランペッターの製品ではこのチューブをブラス線で作成する様になっています。 ちょうど90度に2回曲げて配置するといった具合です。 当初は、説明書通り長さ15mm程度に切り出し接着していきたかったのですが、まー、これが面倒なのです。 取り付け部の両サイドには穴を開けて、ブラス線を差し込むといった段取りでやってみました。 実際、取り付けて見ると、途中何度もピンセットから離れ亜空間へ消えて行きました。 そこでやり方変えてみます。 始めにコネクター部にピンバイスで穴を貫通させ、そこにブラス線を差し込み、最後に先端をセンサー部に差し込むといった方法にかえました。 お陰で、ブラス線の紛失はなくなりました。

Krupp K5E

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 Joefix製 Vögele Drehscheibe を作成しています。 5分割のレジン製なのですが、連結させる必要があり、それぞれがムクの成形であるがゆえ、結構な重量があります。 接着の作業中に部品をしっかり握っていたら、側面のリブがポロポロと折れてしまいました。 プラバンで破損したリブを修正していきます。