Ardennes 1944 3rd Fallschirmjager Division
Dragon 6113/6143 3rd Fallschirmjager Division (Ardennes 1944) 各接合部の隙間埋めにはWaveのプラペーパーを使用しています。 モチーフにしている写真を見ると当時最新鋭銃であったMP44、G43などマガジンポーチが十分に支給されていない模様です。 必然的にスモックのポケットをマガジンポーチ代わりに使用しいます。 このポケットを膨らますのにもプラペーパーを使用しています。 キットではMP44のマガジンを入れている模様ですので、その形状を消しつつ、ポケットを膨らましていきます。 一旦はプラペーパーを平面の状態で貼り付け、多めの流し込み接着剤をたっぷり塗ります。(表面張力で盛り上がるくらい) 1〜2分でフニャフニャになりますので、後はパテの様に加工していきます。 ドラゴンのキットは下半身が貧弱ですので、この様にボリュームを増すことによって、よりボルスタッド氏のイラストに近づけると思います。