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1月, 2020の投稿を表示しています

Krupp K5E

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 Krupp K5(E)  のジオラマを作成しています。 今回ジオラマにする訳ですが、やはり Vögele Drehscheibe を再現したいところです。 Jofix Studio のレジンキットを作成していきます。 このレジンキットには軌道幅のガイドが付属されており、ドラゴン、トランペッター、アイアンサイド 各社との組み合わせが可能です。 トランペッターのキットの軌道幅は初期のころ3mm幅が広かった訳ですが、今回のキットは修正済みとなっています。 試しに配置してみると思いっきり反ってますね。 ちょっと頑張って修正していきます。

1939 invasion of Poland

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 1939 poland invantion "Case White" 1939年 ポーランド侵行 のジオラマを作成しています。 IV号戦車の前方機銃手及び無線通信仕の戦車兵を4体作成しました。 ちょっと個大差をつけたいので、タミヤからドイツ戦車兵小休止セットの3と4から足回りをハッチの中に入れた状態に改造します。 両足を同じ高さに揃えて、腰回りで辻褄合わせをしています。

1939 invasion of Poland

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 1939 poland invantion "Case White" 1939年 ポーランド侵行のジオラマを作成しています。 sd.kfz.251/6 の後ろに控える伝令兵を作成しています。 ドラゴン6061 を使用したいのですが、こちらも上半身が大きい状態となってしまっています。 上半身を削り取り痩せさせ、両腕を短縮します。 さらにゴム引きコートの形状が扇状に裾が広がる状態となっていますので、前の合わせの形状を修正、弛みすぎのたわみを削り取りました。

1939 invasion of Poland

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 1939年 ポーランド侵行 のジオラマを作成しています。 前線に向かう為に待機中のIII号戦車の傍らに待機するsd.kfz.251/6 内で暗号解読に取り組む通信兵を作成してみました。 ドラゴンのフィギュアをベースに上半身の縮小化、両腕の短縮で作成しています。 下半身は狭い車内に合わせて、足元の角度を変えています。 ヘッドはタミヤの3Dスキャンに変更しいています。 作例ではsd.kfz.251/6 ズベズダのB型とドラゴンのC型の2個イチを使用していますが、この後ICMのA型を使用します。 この後、車外から覗き込む将校を作成していきます。