1941年 バトルアックス作戦のジオラマを作成しています。 8トンハーフトラックにより牽引されるFLAK18を作成しています。 AFVクラブの88mmFLAKですが、このFLAK18が発売されるまではタミヤのFLAK36/37がデフォルトだったこともあり、散々フランス アラス戦やハルファヤ峠のくだりを読んでもFLAK18じゃないじゃないのにとよく思ったものです。 戻り後初の88mmですが、アフリカ戦線のジオラマを作れるアイテムが揃ってきたことに感謝したいところです。 8トンハーフもタミヤ製は中期型ですもんね。 本当は統制型牽引車が生産される前のハーフトラックで作ってみたかったのですが、そこは贅沢な悩みです。 AFVクラブのFLAK18は抜き棒の残骸が所々にあるのが難点ですがけっこう見えない場所だったりするので好感が持てます。 駐退器やエレベーターシリンダーに金属製パイプを採用するなど、精密で綺麗に仕上がる事から大変助かります。 シールドが整形後の冷却が十分では無いのか見事に反っており、欠点はそれぐらいでしょうかね。 とりあえず、FLAK18はストレスなくサクッと作成して、マチルダIIの作成に行きます。