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Centurion Mk.III

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 朝鮮戦争 センチュリオン戦車のジオラマを作成しています。 ピクシースーツ姿の戦車兵のフィッティングを行いました。 最終的には下り坂を疾走するなかで、体重を預ける様なポーズにしていきます。 ついでに防盾のキャンバスカバーの色調も変更し、塗装で影を書き込んでみました。 この後、ヘッドフォンケーブルを通す穴を開けたら、フィギュアの塗装に入ります。

Centurion Mk.III

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 朝鮮戦争 センチュリオン戦車のジオラマを作成しています。 マスタークラブのホワイトメタル製キャタを履かせてみました。 余ったキャタは砲塔とシャーシ全面の予備キャタにも使用しています。 この後、固定金具を真鍮線で追加していきます。 マスタークラブは220トラック入っており、予備に3×3使用し、24トラック余りました。 防盾のキャンバスカバーには周囲にあるリベットを再現してみました。 伸ばしランナーを輪切りにして、ヘッドを流し込み接着剤で撫でて丸みをつける方法で作成しています。 また、コマンダー用のペリスコープに防弾ガラスを追加しています。 素材はクリアケースです。

タミヤのMMにライナップされていないモーターライズ

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 ここ数年でタミヤのMMにライナップされていないモーターライズがスケール限定で再販されています。 子供の頃、リモコンで購入し、作ってみたことがありますが、改めて現在の自分のテクニックで再度作ってみたくなります。 一方で、タミヤの以外のメーカーが新たに現在の金型技術やエッチングパーツを同梱し、製品化していますので、選択肢が増えて悩み処です。 同梱の戦車兵についても最近はレジンキットも出ていますので、組み合わせて添えたいところです。

Centurion Mk.III

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 朝鮮戦争 センチュリオン戦車のジオラマを作成しています。 一旦はダークグリーン単色で塗装はしたものの、パッケージアートを見るとなんかダークグリーンには見えません。 ちょっと調べてみると朝鮮戦争に従軍した部隊によってはオリーブドラブでリペイントしている例があった様です。 今回はあえてオリーブドラブの単色塗装とします。 マーキングはもちろん部隊名不明のパッケージアート通りとします。 白星があるとオリーブドラブがしっくりきますね。

Centurion Mk.III

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朝鮮戦争 センチュリオン戦車のジオラマを作成しています。 路肩にて破壊されたT34/85とベースのフィッティングを行いました。 先ずはベースに敷き詰めたピグメントによる汚し塗装を行いながら、キャタピラと地面の隙間を埋めていきます。 このベースの色を元にハイライトをパステルで追加していきます。  

Centurion Mk.III

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 朝鮮戦争 センチュリオン戦車のジオラマを作成しています。 とりあえず、先にベースと一体化してしまう中華民国義勇軍のT34/85を先に汚しにかかりす。 今回はベースに携帯カイロの酸化鉄粉末をピグメントとして使用します。 袋から取り出すと板状に固まっていますので、ハンマー等で砕き、さらにすりこぎで1/35の土に見える位に砕いていきます。 定着はアクリルシンナーで固着させたいのですが最終的にはマットコートで固着となる見込みです。 今回は開戦から一度も洗車してないであろう程の汚れまくりで考えていていますので、足回りの内側はこれでも少ないとくらいかなと。

Centurion Mk.III

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 朝鮮戦争 センチュリオン戦車のジオラマを作成しています。 いつもは色調調整や塗装透けを防止のプライマー塗装の後はエアブラシで基本色を塗装するところなのですが、ここ数年は筆塗りを試しています。 きっかけはWWI英軍のマークIV戦車を作った時でした。 博物館の実物は何度か重ねて塗装されているらしく垂れが物凄く、流れ落ちるまま固まった感じが見て取れました。 センチュリオンの場合はそういった垂れは在りませんが鋳造の表面テクスチャーの再現の為、大筆によるタッピングしながらの筆使い方をしていきます。 表面は激しく筆ムラが出ますので、同色で下塗りが必須となります。 結果は筆で梨地が出来る感じです。

Centurion Mk.III

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朝鮮戦争 センチュリオン戦車のジオラマを作成しています。 ベースの周囲を石粉粘土で囲い、表面にワイヤーブラシでヘアラインをいれていきます。 この後、戦車の足回りとベースのフィッティングを行っていきます。