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Centurion Mk.III

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 朝鮮戦争 センチュリオン戦車のジオラマを作成しています。 今回はテスト的にダイソーの木粉粘土を使ってベースを作成してみます。 果たして収縮具合や乾燥時間、硬さなどはどうでしょうか。 それと、サフを兼ねた下塗りをハルレッドで塗っています。

Karl-Gerät Mörser 600mm & Munitionsschlepper auf Panzer IV Ausf. E

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 Karl-Gerät 040 1942年 セバストポール要塞 攻略に参加したカール臼砲自走砲のジオラマを作成します。 なかなか入手出来なかったトランペッターのカールと弾薬運搬車が入手出来ました。 モチーフにしている写真ですと実際の運用要員数よりも多めの要員が従事している様子がみれます。 事情はわかりませんが、将校も数名おり視察を兼ねた状況なのでしょうか。 シャーシを落として射撃ポジションとなっており、射撃の準備は出来たといった状況の様です。 カールのように生産数が少ないと船舶の様にペットネームがつきます。 調べてみるとIII号車のodin、あるいはIV号車のthorとなりますが、車体を泥でカモフラージュしているので砲の横のマーキングが見えません。 フィギュアはポーズからするとドラゴンのK5付属がいいかなと思いますがなんか糊の効いた下ろし立てみたいなディテールでちょっと気に入りません。 今後どこから持ってくるか考えてみます。 作業シャツ姿ですとミニアートがいいのですが、通常のジャケットを着ているので適切ではありません。 キットはまだ連結キャタが一般的ではなかった頃でポリキャタとなっています。 別途、マスタークラブにコンバートを予定しています。

Centurion Mk.III

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 朝鮮戦争 センチュリオン戦車のジオラマを作成しています。 思ったより坂道の傾斜がキツくキューポラのハッチにちょこっと座った戦車長の座りかただと急に減速でもしたら転げ落ちてしまいそうです。 下半身をキューポラに納めるスタイルに変更してみます。 スタロイフォームにはウッドフォルムを盛り付けます。 在庫の粘土を使用しましたが、案の定足りません。 一気に盛り付けるといつもひび割れが出ますので、ここで一息ついて乾燥後に追加で粘土を盛っていきます。 地表面には使い捨てカイロの中身を出した物を塗布していきます。

Centurion Mk.III

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朝鮮戦争 センチュリオン戦車のジオラマを作成しています。 スタロイフォームで軽量化を兼ねてベースの基礎を作成しています。 センチュリオンには左から坂を下り、その段差で撃破されたT34/85を見下ろせる位置関係を示していきます。 この後ウッドフォルムで隙間を埋めて、地表を作成していきます。

Centurion Mk.III

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朝鮮戦争 センチュリオンのジオラマを作成しています。 路上の傍らに撃破されたT34/85を眺めながら移動する構成とします。 T34/85は路上の側溝にはまり車体を傾けています。 センチュリオンは右手に向かって下り坂とし、勢いを表現していきます。

Centurion Mk.III

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 朝鮮戦争 センチュリオン戦車のジオラマを作成しています。 路上の傍らに撃破されたT34/85を作成して行きます。 バズーカによる撃破例があり、車内弾薬の誘爆の影響でしょうか、或いは火災が発生することによる影響なのか分かりませんがサスペンションが落ちてしまっている例が多く見受けられます。 ドラゴンの製品ではサスペンションのダンパーも再現されていますので、サスペンションが抜けてしまった様子も容易に再現出来ます。 ベースのダークグリーンが分からなくなるくらいアースカラーでウェザリングしていこうと思います。 付属のエッチングはサイズちょっといい加減です。 言うほど再現性がありませんのであまり期待しないほうがいいですよ。

Centurion Mk.III

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朝鮮戦争 センチュリオンのジオラマを作成しています。 戦車兵を再度見直してみます。 朝鮮戦争といえば冬はかなり寒いようで、英軍ではピクシースーツを着用している様子が多数みられます。 今回、ブロンコのフィギュアセットから2体を選択してみます。 傍らにT34/85を見つめる砲手とマイクを片手に前方を見つめる戦車長の構成とします。 戦車長は平面に座る形状になっているので、ハッチの縁に座らせる為、お尻と太ももの裏を削りフィッティングさせます。