Karl-Gerät 040 1942年 セバストポール要塞 攻略に参加したカール臼砲自走砲のジオラマを作成します。 なかなか入手出来なかったトランペッターのカールと弾薬運搬車が入手出来ました。 モチーフにしている写真ですと実際の運用要員数よりも多めの要員が従事している様子がみれます。 事情はわかりませんが、将校も数名おり視察を兼ねた状況なのでしょうか。 シャーシを落として射撃ポジションとなっており、射撃の準備は出来たといった状況の様です。 カールのように生産数が少ないと船舶の様にペットネームがつきます。 調べてみるとIII号車のodin、あるいはIV号車のthorとなりますが、車体を泥でカモフラージュしているので砲の横のマーキングが見えません。 フィギュアはポーズからするとドラゴンのK5付属がいいかなと思いますがなんか糊の効いた下ろし立てみたいなディテールでちょっと気に入りません。 今後どこから持ってくるか考えてみます。 作業シャツ姿ですとミニアートがいいのですが、通常のジャケットを着ているので適切ではありません。 キットはまだ連結キャタが一般的ではなかった頃でポリキャタとなっています。 別途、マスタークラブにコンバートを予定しています。