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1939 invasion of Poland

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 1939年 ポーランド戦のジオラマを作成中です。 今回は戦車を7台配置する予定なのですが、何しろ全部の戦車にフィギュアを準備中です。 様々なメーカーのドイツ戦車兵を総動員といった状況です。 こちらはミニアートの34054 突撃砲兵のセットから流用します。  スタイルは陸軍型の襟が三角形の標準的なパンツァージャケットです。 武装親衛隊の様な短い角が丸いタイプではありません。 ホーネットのヘッドホンをしているヘッドからキャップを削り取り、シュッツミッツに置き換えていきます。 このフィギュア、元々ハッチ面積が大きい突撃砲用のフィギュアなので、足元が踏ん張った感じになっています。このままですとキューポラには入れにくいので内股を削って足元を縮めています。

1939 invasion of Poland

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 1939年 ポーランド戦のジオラマを作成しています。 ドラゴン 4号A型を作成中です。 流石は後発だけあってトライスターに比べるとパーツの精度やエッジが鋭くいいキットです。 転輪ゴムリムには断面が正方形の物とテーパー付きの物が同梱されており選択を迫られるのですが、素性がいまひとつわかりません。初期の車両には後者が存在しているのか、ちょっと調べておこうと思います。 最近思うのですが、ジオラマを作っていると車両、フィギュアこれらの考証は当たり前として、ストラクチャの関連考証なども重要になってきます。 例えば、当時のドイツ軍では道路で車両を停めるとき、どちらの路肩に寄せるのか?  など交通法規関連の知識が必要になってきます。 当時の写真を見ると路上では左通行よってそのまま左の路肩に寄せる写真が多くみられます。 当然、各戦線や状況に応じていろいろな例外もあるようで考えると大変です。 交通法規知識が十分でないので、今回は写真の通り左通行、左路肩駐車する形で作成してみます。 同様に鉄道関連の基本知識も欲しいところですな。